宿根草の植え替え方法

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宿根草の植え替え

何年も庭で観賞してきた宿根草は株が大きくなりすぎると、芽の数はふても一つ一つの芽は貧弱で花つきが悪くなります

また、葉が茂って通風が悪くなり蒸れて病害虫の被害を受けやすくなります。

そこで、老化して育ちが悪くなったら株分けをかねて別の場所に植え替え、株を若返らせます。

植え替えは一般に初夏以降に咲く種類は春に、早春から春にかけて咲く種類は秋に行います。

適期を選ばないと生育が悪くなるものもありますから、適期に行うようにしましょう。

なお、株分けをするときはウイルス病などを媒介させないためにハサミを使わず、どうしても手で分けられないものだけを消毒した清潔な刃物で切り分けます。

宿根鉢花の植え替え

黒く腐った根や古い根を取り除き、健康な白い根はできるだけ残して植え替えます。

宿根鉢花は花が咲き終わった直後か春先に植え替えますが、寒冷地では秋咲き種を晩秋に植え替えると冬に枯れることがあるので

翌春まで待ってから植え替えると安心です。

植え替え後は活着するまでは明るい日陰で管理します。

一回り大きな鉢に植え替える


、鉢にびっしりとまわった根をフォークなどでくずし、根鉢の硬くなっている部分をほぐします。


、一回り大きな鉢に用土を入れ、鉢の中央に置きます。


、用土を株のまわりに入れ、割り箸でつついて隙間ができないように詰めます。


、根を切り詰めた分、地上部も切り戻して根とのバランスをとります。


、ブルーデイジーなどは生育旺盛なので毎年植え替えると花つきもよくなります。

庭植えの宿根草の手入れ

庭植えの宿根草は3〜5年、大株になるまで据え置いた後、植え替えます。

植え替えをしない年は生育を始める早春と、地上部が枯れる前の秋に緩効性の化成肥料などを株元に施します。

一回り大きな鉢に植え替えるのはどうして?


根は鉢壁に当たると枝分かれして生長するため、いきなり大きな鉢に植えると

根が鉢内に回るまでは地上部の生長が続き、花芽がつきにくくなります。

また、用土が乾かず根腐れの原因にもなります。

植え替えるときは使用していた鉢より一回りか、せいぜい二回りほど大きい鉢に植え

植物の生長に応じて、徐々に大きくしていくのが基本です。

その他の増やし方

植え替えの他に株分けについてもまとめております。
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