今回のテーマは僕の記事では珍しく、男性向けのテーマとなっております。
そして今回はお花の知識というよりは、お花を扱うことにより気になる女性にお近づきになろうというお話です。
僕はそう行った専門でもないですが、花屋で働いている僕なりの攻め方です。
花屋で働いていて、僕ならこう攻めるなっていう目線でご覧ください。
ですが、今からお話しする内容は完全な僕の妄想・勝手なシミュレーションです。
こうやったらこうなるんじゃね？的な勝手な妄想です。
実際やってみて「全然その通りにならねぇじゃねぇか！」となっても責任は取れません。
ご了承の上お試しください。
一応僕も独身ではないですし、自慢ではないですがある程度の恋愛経験もしてきております。
勝手な妄想とはいえ、結構自信を持ってオススメする内容となっております。
ちなみに誰でも簡単にできます、日本人特有の恥ずかしいという気持ちだけなくせば問題なくスムーズにいくと思われます。
あと最後に、どうしても口下手で「何話せばいいか全然わかんね・・・」こういった方もいらっしゃると思います。
そこで普段僕がやっているコミュニケーションを取るときに、意識していることをお伝えしようと思います。
特別すごいことではないですが、もし何話せばいいかわかんね・・・って思ってらっしゃる方にはぜひやって欲しいですね。
というか男性のみなさん、お花を女性に贈ったことありますか？
結構破壊力あるんですよ？海外じゃ当たり前なんですけどね。
では、興味のある方のみ先へお進みくださいませ。
今回は２パターン
・職場に気になる女性がいるけど全く接点がない・・・どうすれば？
・合コンに誘われてるけど、いつも目立たないし話し下手だから連れにリードされちゃうんだよな
この２パターンをご用意しました。
申し訳ないのですが、僕はどちらも経験したことないです。
今一緒にいる妻は職場恋愛でしたが、接点がない・・・とか全然意識してなく、僕からガンガン話しかけてたので、接点がどうとかよくわかりません。
あと合コンも行ったことないので、合コンに行った気になって妄想してみました。
あくまで妄想なので結果どうなるかはわかりません、それでも「もう少し見てやるか」って方は先へお進みください。
職場に気になる女性がいるパターン
ではまず職場に気になる女性がいるパターンで、その女性と接点が欲しい・お近づきになりたい方向けです。
まず気になる女性に自分の存在を知ってもらう必要があります、すでに存在くらいは知られている方は若干有利です。
全くもって知られていない方は、まず自分という存在を女性に植え付ける必要があります。
存在を知ってもらわないとお話になりません。
存在を知ってもらうためにやることとは？
そこでやることがあります、毎日お花を飾ってください。
ここで気をつけるべきことは、必ず女性が目にする場所に飾る、なおかつあなたが飾っているということを印象付けてください。
女性が見ていないところで毎日お花飾っていたら、ただの花好きで終了です。
これ意味あるの？って思った方、「単純接触効果」という言葉をご存知でしょうか？
接点がない状態・全く知らない相手でも毎日見かけるだけで、愛着が湧くという心理現象です。
よく使われるのは仕事の出勤時間を合わせ、自分を見かけさせて愛着を持たせるでしょうか。
あなたも経験ありませんか？「いつもこの時間にこの場所にあの人いるなぁ」なんてこと経験ありませんか？
これをお花バージョンでします。
まずはじわじわと「なんか毎日お花飾ってる男性いるな」という印象を植え付けましょう。
日常会話ができるくらいになるために
次に目指すところは「日常会話ができる仲になる」です。
会話ができる仲にならないとお話になりません、スタートラインにも立っていません。
では「日常会話ができる仲」になるためになどうすれば良いのでしょうか？
ここでも地道な努力が必要です、まずお花を飾っている最中ももちろんですが、挨拶は必ずしてください。
最初に目指すところは「顔見知りになる」です、そこから徐々に仕事の話をしたり世間話をしたりする段階に行きます。
ここで注意したいのが、早く仲良くなりたい気持ちが先走って馴れ馴れしく話したり・距離を詰めてしまうと、女性の警戒心が高まります。
一度高まった警戒心を解くのは並大抵のことではありません、もう終わったと思ってください。
そしてある程度存在も知ってもらい、挨拶をよくする顔見知りくらいの関係になったらいよいよ会話をしましょう。
条件・タイミングは難しいとは思いますが、なるべく２人っきりの状況になった時に会話するのがベストです。
話す内容も最初は仕事の話をするのがベストです、短時間で軽く終わらせましょう。
この短時間で簡単な話を何回か繰り返せば、女性の警戒心もかなり解けていると思います。
この警戒心が解けた状態になったら次のステップです、次は世間話をしましょう。
ここでも調子に乗って、相手のプライベートを根掘り葉掘り聞くようなことは絶対にしないように。
まず自分のプライベートを少しずつ自然に小出しして、会話を進めましょう。
せっかくなので、ここでお花を登場させましょう。
例えば、時期にもよりますが「桜が綺麗に咲いてきましたね」とか「紅葉がすごい綺麗でしたよ」とかで良いと思います。
ここで８割方聞かれることがあります。
「お花好きなんですか？」
間違いなく聞かれます、もちろん好きと答えてください。
ここであなたがお花好きだということを改めて念を押すことで、お花の話題で話を広げることができます。
お花をプレゼントしやすくもなりますし、お花の話題で相手に彼氏がいるかいないかなんて簡単にわかっちゃいます。
あとは自分で決めてくれ
日常会話ができるようになり日々会話をしていれば、全てとは言いませんがある程度相手のこともわかってくると思います。
そこからはあなた次第です、彼氏彼女の関係になりたいと思えばそういった行動をすればいいですし、そうでなければお友達でいいと思います。
では、「職場に気になる女性がいるパターン」はこれで終了です。
合コンでライバルより１歩リードする方法
さて、行ったこともない合コンの話です。
僕の勝手なイメージだけど、大体３対３・４対４この辺りが多い気がする。
男性陣は男性の友人を集める、女性陣は女性の友人を集める、そしてマッチングというイメージであってるかな？
だが、いくら友人とはいえ気になる女性がカブってしまったら、そこはライバルですよね。
いかに自分をアピールできるかが勝負の鍵、いかに女性に好印象を持ってもらうかが鍵だと思います。
自己紹介の時点で印象付ける
とりあえず僕ならこの時点でお花を贈ります、お花を贈るっていっても花束を贈るわけではありません。
花束贈ってたら重すぎて引かれちゃいますね、僕が贈るのはその時期の旬のお花１本です。
ラッピもしない自宅用の包みで気持ち程度にあげます。
お店にもよるかもですがお花１本から買えますからね。
なかなかいないと思いますよ？初対面の相手にお花プレゼントする日本の男性。
それだけ印象も残せますし、お花もらって嬉しくない女性います？
絶対いないとは言い切れませんが印象は残せますし、その時点で１歩リードしてます。
以上です！
すまん、これ以上思い付かんかった。
いやだって合コンって会話がメインじゃん、会話を制するものが合コンを制するじゃないの？
いかにコミュニケーションをとって相手がどんな人なのか、自分と合うのかを確認するもんだと思っています。
会話が苦手な方へ
そうそう、冒頭でお伝えしました口下手で会話が苦手な方へ、僕がよく使う方法をお伝えしようと思います。
「聞き上手はモテる」って聞いたことありませんか？これは事実で傾聴スキルとも呼ばれていますよね。
ちなみにただ話を聞くだけだと聞き上手にはなれません。
何か特別なことをするわけでもないので、慣れれば誰でも簡単にできると思います。
何をするのかというと、「相手の話をうまく引き出す」です。
なのであなたが話すことはほとんどなく、相手の女性がほとんど話してくれます。
しかも相手の女性は「私の話をしっかり聞いてくれる」「もっと話したい、信頼できる」こう変化していき、最後には特別な人という存在になっていることが多いです。
具体的にやるべきこと
では具体的に何をするかというと、
・相槌
・オープンクエッション
・ミラーリング
この3つをやればあなたはほとんど話すことなく、相手の女性の信頼も得ることが出来ます。
相槌
相槌はわかりますよね？
「ウンウン」「なるほどね」「そうなんだね」こういった感じのやつね。
相槌をしないと、話聞いてんの？ってなりますからね。
オープンクエッション
このオープンクエッションをマスターしてください。
このオープンクエッションを使うことで、あなたが話すことなく女性の信頼を得ることが出来ます。
簡単に説明すると「相手が答えるようにこちらから誘導」すればいいのです。
「５W1H」という言葉聞いたことありませんか？
この５W1Hを使って常に疑問系で返すイメージでしょうか？
・どうやって？
・いつ？
・どこで？
・なぜ？
・なに？
・誰が？
これを使用すれば常に相手が話す状態になります。
とりあえず会話が苦手な方は、このオープンクエッションをまずマスターすると良いと思います。
ミラーリング
ミラーリングとは簡単にいうと相手の真似をすることです。
身振り・仕草・話すスピード・話すリズム
この辺りよく観察し、ミラーリングしていきます。
このミラーリングをすることで親近感が湧きやすくなるとされています。
気になる方は調べてみてください。
ですが、このミラーリングはネガティブな行動は真似しないように注意してください。
まとめ
結構長くなっちゃいましたけど、まとめますね。
・職場編
【自分という存在を意識させる→少しづつ警戒心を解く→徐々に顔見知りになる→普段から会話ができる仲になる→あとはご自由に】
・合コン編
【お花をプレゼントして印象付ける→オープンクエッションなどを駆使して会話を制する】
後半はかなり簡単な感じになって申し訳ない、ここまで読んでくれた方お付き合いありがとうございます。
