名脇役で有名な矢柴俊博って誰?主な出演作品やプロフィールを調査!

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皆さんは俳優の矢柴俊博さんを知っていますか?もしかしたら名前だけ聞いてもピンと来ない人も多いのかもしれません。

でも矢柴さんの写真を見てみると「あー!この人か!ドラマで見たことある!」となりますよね。

日本のドラマ業界を支えるとても重要な人物であり、多くの人にその存在を知られている。にも関わらず名前の知名度はそんなに高くない。

自らを「脇役のファンタジスタ」と呼ぶ、そんな不思議な存在である俳優・矢柴俊博がどのようにして出来上がったのかを、プロフィールや過去の出演作品などを踏まえながら簡単に紹介していきたいと思います。

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矢柴俊博のプロフィール


矢柴俊博さんは1971年10月2日に生まれ埼玉県で生まれ育ちました。

小さい頃にドラマ『北の国から』や『ふぞろいの林檎たち』を観て演技の世界に興味を持った矢柴俊博さん。元々はそういったドラマを撮る監督の仕事をやりたかったそうです。

映像監督の勉強をしようと日本大学芸術学部映画学科を受験したそうですが、残念ながら結果は不合格。仕方なく早稲田大学第一文学部に進学し、一時は演技の世界を諦めようとしていたみたいです。

しかし大学に演劇サークルを見つけた事で夢が再燃し、劇団サークル『劇団森』とパントマイム集団『舞夢踏』に所属し役者活動を始めました。年数を重ねるにつれ徐々に劇団の中心人物になっていき、最後には部長を務め舞台でも主役を担当することが多かったそうです。

在学中に演劇ユニット『CAB DRIVER』を結成しますが、1度公演をしただけで解散してしまいます。しかしそれぞれが個々で活動を続け成長した後に再結成。再結成後は矢柴さんが主宰を務め、全ての舞台の企画立案を担い、全ての舞台に出演したそうです。

大学は3度留年し7年もの期間をかけて卒業。卒業後にはコールセンターで仕事をしながら残りの時間を使って『CAB DRIVER』の舞台に力を注ぎ様々な賞を獲得。

その力が認められ芸能事務所クリエイティブガーディアンに所属。矢柴俊博さんのプロの俳優としての人生が始まりました。

矢柴俊博の主な出演作品は?


矢柴さんは常に2~5本のドラマに関わっているそうで、出演作品を列挙し始めればキリがありません。

その中でも私が思う矢柴さんの代表作といえば、『電車男』と『救命病棟24時』ではないでしょうか。

観ていた方なら納得していただけると思うのですが、当時の『電車男』での矢柴さんの演技は絶品でした。主人公の電車男をネットを介して励ます男性・川端やすなりの役を演じていて、語尾につく「ぞなもし」が印象的でした。

後から有名になった話なのですが、矢柴さんはこの役を演じるにあたっていくつかのアドリブを入れていたらしく、語尾の「ぞなもし」もその一つだったようです。その役で一番印象的だった部分を自分で考えて演じていたなんて驚きですよね。

この演技力とアドリブのお陰もあってその後矢柴さんへの仕事のオファーは順調に増えていったそうです。

そしてもう一つのターニングポイントが『救命病棟24時』で医者・野口昭光を演じた時です。

この役は「耳鼻科から外科に配置換えされ、新しい仕事の勝手が分からず役に立たない医者」という少し可哀想なポジションでした。

しかし、矢柴さんはこの役に自然に溶け込み、「演じている感」を全く出していませんでした。視聴者が自然と矢柴さんを本当にそういう人間なんだと感じながら見られる、そんな素晴らしい演技だったように思います。

こうして「どんな役にでも自然に溶け込める役者」としてテレビ業界内で名前が広がり、矢柴さんは現在の「脇役のファンタジスタ」の地位を築いたと言えるのではないでしょうか。

しかし、これだけ有名になられた方であっても脇役という立場上給料はあまり多くないそうです。ドラマの規模によって当然出演料は変わりますが、常に主役の方の10分の1程度が当たり前なようです。

中には演技経験の乏しい若手のアイドルが主役を務めるドラマもあり、その状況でも出演料は矢柴さんの方が少ないなんて事もあります。それでも矢柴さんは「演技の価値はお金じゃ測れない」と言って自分にできる最高の演技を見せています。

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矢柴俊博の今現在と今後の活動は?

先ほども言った通り、矢柴さんは常に複数の仕事を抱えています。

なので、少しテレビを付けてみれば現在の矢柴さんの活動などについては知ることが出来ると思います。バラエティなどへの出演回数も多いですしね。

昔と違うとすれば、現在は結婚して子供が2人いらっしゃるということでしょうか?と言っても結婚したのも子供が出来たのも何年も前の事になりますが。

また、矢柴さんはGREEでブログも綴られています。

月に5回程度の更新頻度ですが、自分の出演しているドラマや舞台の出演情報や稽古場での出来事など、思わずクスッとしてしまうようなエピソードをいつも書いてくれています。

興味のある方は検索して覗いてみてもいいかもしれません。

多くの方は「主演をやりたいという気持ちはないのか」と疑問を抱くかも知れません。

矢柴さんはそういった質問に対して「もちろん主役の仕事がたまに回ってきたときはとても嬉しいです。ただ、自分が主役をしていると少しくすぐったいというか不思議な感じがします」と話していました。

「自分の個性は少し地味なくらいの役のほうが良く出るんです」と語る矢柴さん。「1番じゃなくていいんだ」という言葉には不思議な勇気を貰える気がします。

まとめ


今回紹介したのは「脇役ファンタジスタ」こと矢柴俊博さんです。正直、今更紹介されなくても知っていた方がほとんどだと思います。

ただ、もう何十年も活躍しているように感じる矢柴さんでさえ、ブレイクのきっかけは2005年の『電車男』です。意外というか、テレビ業界で活躍し続けるという事の重みを感じますね。

「学生の頃は常に4番でエースって感じでしたけど、プロの役者になってからは2番とか7番とかの役ばかりです。でもそこで4番の演技をしようとするんじゃなくて、ちゃんと2番の演技7番の演技を見せる事が素晴らしいドラマを作る秘訣なんじゃないかな」と語る矢柴さん。

長い間脇役ばかりを演じてきた方だからこそ言える重みのある言葉ですね。

今後も矢柴さんが脇を固めるドラマは素晴らしい物ばかりになると思います。今後も活躍する矢柴さんを楽しみにしながらテレビのリモコンを握りたいと思います。

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