観葉植物を選ぶポイントまとめ!初心者にオススメな観葉植物をご紹介!

スポンサーリンク

身近に観葉植物を置いてみたい。育てた経験のない初心者がそう思ったら、どのような観葉植物を選べばよいのでしょうか?個性豊かな植物たちは人の生活に癒しを与えてくれる存在ですが、世話や管理の不安がつきまとうのも確かです。といっても、観葉植物の種類はさまざま。その中から、初心者でも簡単に育てられるものをご紹介しましょう。

初心者でも育てやすい観葉植物を選ぶポイント

どこか生命力を感じさせてくれる観葉植物の存在は、部屋に柔らかさや温かみを生み出すインテリアアイテムとなります。また、育てていれば、生長を見守る楽しみももたらしてくれますね。

植物も生物である以上、環境に適さなければ枯れてしまうこともありますが、栽培上難易度の低いものを選んでおけば、それほど心配することはありません。

初心者にとって難しく感じるのは、水やりや日光、温度の管理など、植物それぞれに違う世話や手間を把握し、実践していくことではないでしょうか。

つまり、植物の健康に影響するポイントは、乾燥や日照、気温。そういった面で比較的耐性のある観葉植物を選んでおけばよいわけです。

力強く伸びる姿が魅力の「ユッカ」

まっすぐ上に向かって伸びる幹とそこから吹き出すような形の鋭い葉。ユッカは、その姿形が力強さを感じさせてくれる観葉植物で、「青年の樹」という呼ばれ方もしています。

原産地はメキシコなので、乾燥に強い性質を持っています。基本的には土の表面が乾いたら水をやりますが、うっかり忘れてしまってもすぐに枯れるわけではないので、忙しい人にもオススメです。

日当たりのよい部屋がベターですが、日陰になる部屋でもOK。葉焼けしないよう、直射日光は避けた方が無難です。暑い夏から寒い冬まで気温の変化にも対応できる強い性質を持っています。

冬場の温度は-3℃にも耐えられるほど。葉先が尖っているので、触れると痛いのが難点です。

幹の生長はゆっくりペース。大きくなれば置き場所に困ると考えている人に向いています。

美しい曲線を描く「トックリラン」

こちらもメキシコ産の観葉植物ですが、ユッカの樹形が直線的なのに対し、トックリランのシルエットは曲線的。幹の株元はぷっくりと膨らみ、細長く伸びる葉はゆるやかにカールしています。

トックリランの名は、その徳利のような幹の形からつき、また、馬の尾のような葉の姿から「ポニーテール」の別名でも呼ばれています。

膨らんだ幹の中身は溜めおいた水分や養分です。トックリランの乾燥に強く丈夫な性質の秘密はここにあります。

さほど手間をかけずとも育てられますが、イキイキした優美な姿を長く楽しむためには日光の当たる明るい場所に置き、土が乾いたのを目安に水を与えましょう。耐寒性があるので、室内であれば冬の温度管理にも苦労しません。

大きく育つ過程を楽しめる「パキラ」

パキラは、幹の先に放射状の薄い葉を広げ、小さな木陰を作るような姿が涼しげです。小さなものなら100円ショップなどでも手に入り、大きなものでは複数の幹を編んで仕立てたものもあります。

耐陰性があり、室内でも元気に育てられますが、明るい場所の方がより生育がよくなります。

ただし、夏のキツイ直射日光が当たらないように気をつけましょう。土の表面が乾いたタイミングで、たっぷりと水やりをします。

新しい芽が伸びやすく、生育スピードも早いので、生長による変化を実感したい人や大型の観葉植物を飾りたい人にオススメ。

その分、剪定は必要になってきますが、自分の好みの大きさ形に整えられる楽しみも生じてきます。冬場は5℃以上の気温を保つように注意してください。

スポンサーリンク

かわいいハートの葉が人気「フィカス・ウンベラータ」

同じく大型の観葉植物に育てやすいのが、フィカス・ウンベラータです。アフリカ原産のクワ科植物で、ゴムの木の仲間に入りますが、個性ある幹の形とかわいらしく目立つハート型の葉が特徴。

恋愛を連想させる葉の形と優しげな雰囲気で人気が高く、オシャレなインテリアも一段と素敵に見せてくれる観葉植物です。

日陰でも大丈夫ですが、どちらかといえば明るいところを好み、直射日光に当てると、葉の色がより鮮やかになります。ただし、急激な環境の変化はストレスを与えてしまうので、徐々に慣らしていくようにしましょう。

冬場はなるべく10℃以下になる場所を避けます。生育期には芽を伸ばし、どんどん大きくなるので、剪定でサイズを調整します。

ちょっとしたスペースに飾れる「サンセベリア」

多肉質でしっかりとした葉が特徴のサンセベリア。刀剣のような形や棒状のもの、斑入り、縞模様などさまざまな品種がありますが、おおむねシャープな印象の観葉植物です。

目に見えてぐんぐん伸びるタイプではなく、飾るのに場所を取りません。出窓や棚の上などちょっとしたスペースにも置けます。マイナスイオンがブームとなった時には、一躍脚光を浴びた経緯があり、現在でも根強い人気を保っています。

乾燥や暑さに耐性があり、初心者でも管理が容易。特に水を吸い上げない冬場は、あまり水を与えなくても大丈夫です。

ただし、低すぎる気温は苦手なので、部屋に置くなら10℃以上の環境を目安としましょう。葉が増え詰まってきたら、株分けして増やすこともできます。

置いても吊り下げてもOK「ポトス」

観葉植物コーナーでよく見かけるポトスも、水やりにそれほど気を遣わず育てられるので、初心者にオススメです。土が乾いているようなら、水を与えます。生命力旺盛なつる植物であり、つるをカットして水に挿しておけば、そこから元気に根を伸ばすほど。鉢や土を準備して、容易に仲間増やすことができます。

均整のとれた楕円の葉に斑が入るものや爽やかな緑一色のものなど、バラエティ豊かな品種が揃います。耐陰性がある植物ですが、美しい斑を保つためには明るい場所に置く方がよいでしょう。

高い位置から吊り下げる、テーブルや棚にのせるなどして、ゆったりと垂れ下がる様子を眺められるのはつる植物ならでは。ほかの観葉植物とは違う空間の使い方が楽しめます。

ここまでご紹介してきた6種類以外にも、初心者に適した観葉植物はたくさんあります。手間が少なくてよいというのも大切な要素ですが、自分がかわいい、美しい、と思える植物を選ぶのが何より。そうすれば、自然と世話を面倒に感じることもありません。部屋に帰るのが嬉しくなるような相棒と出会えるとよいですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする